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各種検査について

CT検査

CT検査とは、Computed Tomography:コンピュータ断層撮影法の略であり、エックス線を使って身体の断面を撮影する検査です。頭頸部、胸腹部、骨、血管など全身の様々な検査に対応しています。

当院では64列CT、80列CTを導入し、2機体制で運用をしております。短い息止めで広範囲に精細な画像の撮影が可能ですので、患者さんの負担も大幅に軽減しております。

64列CT
80列CT
                 
単純CT 造影剤を使用しないCT検査です。脳内出血、骨の形態異常、肺の状態などは、造影剤を用いなくても観察することが可能です。
造影CT 造影剤と呼ばれる薬剤を使用してCT検査を行います。腕の静脈から注射をし、体に循環させた状態でCTを撮影します。単純CTで区別がつかない病変でも、造影剤を使用することによって、明瞭に写ります。
冠動脈CT 今までは心臓カテーテル検査でしか分からなかった心臓の血管(冠動脈)の走行や狭窄の状態を診断できます。心臓カテーテル検査に比べ低侵襲で体の負担が少なく、入院せずに外来で受けることが出来る検査です。

食事制限

午前中の検査の場合は朝食午後の検査の場合は昼食をとらないでください。検査前にお水やお茶などの水分はお飲み頂いて結構です。服用中のお薬がある方は、医師からの指示がない限り、通常通り服用してください。

検査中

検査時間は、通常5分~15分程度です。検査の最中は、体や手足は動かさないようにしてください。途中で気分が悪くなった方はお申し出ください。造影剤を注入していくと身体が熱く感じることがありますが、すぐに消失するので心配ありません。

検査時の注意事項

▶検査時に下記のものが検査の範囲にある場合は取り外して頂きます。

・金属の入った下着
・ファスナーなど金属の入ったズボンやスカート
・腕時計
・メガネ、補聴器、入歯
・湿布、カイロ、エレキバン
・グルコース持続測定器(リブレセンサー)

▶次のような方は、造影検査が受けられない場合があります。事前にスタッフにお知らせください。

・喘息(ぜんそく)にかかったことのある方
・腎機能の悪い方や血液透析をおこなっている方
・薬や食べ物などによるアレルギーのある方
・過去の造影検査で気分が悪くなったり、じんましんが出たりしたことのある方

検査後

造影剤は尿と一緒に排出されます。検査後は水分を多めにとって排尿を促してください。まれに造影剤の副作用として、数時間~数日の間に発疹、頭痛、吐き気などがみられる事があります。その際は遠慮なくご連絡ください。

CT画像


CRTD挿入支援画像(冠動脈)

冠動脈

広範囲大血管像

広範囲大血管像+大腸CT像

下肢静脈瘤像

肝術前支援画像

巨大脳動脈瘤像

三次元処理 脳血管(動静脈奇形)

MRI検査

MRI検査 (Magnetic Resonance Image)とは、日本語では磁気共鳴画像といい、強い磁石と電波を用いて体内の状態を画像にする検査です。X線を使わず磁石を用いるため、放射線被ばくは全くありません。MRIは体の位置を変えなくてもあらゆる角度からの断面が得られるという特徴があります。


シーメンス社製 MAGNETOM amira(1.5T)

食事制限

午前中の検査の場合は朝食午後の検査の場合は昼食をとらないでください。検査前にお水やお茶などの水分はお飲み頂いて結構です。服用中のお薬がある方は、医師からの指示がない限り、通常通り服用してください。

検査中

検査時間は15分~60分程度です。動きに弱い検査ですので、撮影中は体を動かさないでください。大きな音がします。耳栓とヘッドホンを装着していただきます。撮影中気分不良の時はスタッフへお知らせください。

検査時の注意事項

▶検査時に下記のものを身に着けている場合は取り外して頂きます。

・金属の入った下着
・腕時計
・メガネ、補聴器、入歯
・湿布、カイロ、エレキバン
・カラーコンタクトレンズ
・グルコース持続測定器(リブレセンサー)
・DIBキャップ

※磁気を使用するため、検査部位に関わらず取り外してください。

▶次のような方は検査を受けることが出来ない場合があります。事前にスタッフにお知らせください。

・心臓ペースメーカーを使用している方
・人工内耳、人工中耳の方
・脳深部刺激装置を使用している方
・入れ墨やアートメイクをされている方
・閉所恐怖症の方
・体内に金属がある方(脳動脈瘤クリップ、人工関節、人口内耳等)
・妊娠中、または妊娠の可能性のある方
・避妊リングを入れている方

検査後

検査後は普段通りお過ごしください。造影剤は、水分を多めにとって排尿を促してください。

MRI画像


脳の血流動態評価

肝腫瘍

子宮筋腫

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